先日、まだ桜が満開な時期に、時間が出来たので、近所の公園に花見に行って来ました。
日本で一般的な桜と言えば、「染井吉野」
接ぎ木で殖やしているので、どれもDNAは同じだそうで。。
そんな理屈はさておき、一斉に咲き誇る様は、毎年見ても見事なものです。
来年は、また近所ですけど、(行けたら)別の桜の名所に行こうと思っています♪
この淡い桜色が清冽な感じがして、気持ち良いです。
そういえば…
「お隣の」韓国済州島には「王桜」とかの在来種があるそうで。
時々、日本の染井吉野と混同される事もあるみたいです。
写真見たら、色は華やかで八重…?
全然別物、勿論染井吉野との関係もなし。
これはこれで綺麗な花。
染井吉野と混同されて、絶滅の危機に瀕しているとか。
せっかくの半島の固有種、大切に保全してほしいですね。
日本には、他にも山桜とか色々とあるから、それも見に行けるといいなぁ。。
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