夏は、涼しげな水族館に行くのが好きです。
で、今回は、池袋のサンシャイン水族館の猛毒展に行って来ました。
スローロリス…寝てて丸めた背中しか見えませんでした。
夏休みだったからか、凄く混んでまして。
マンドラゴラがあったのには笑ってしまいましたw
変な形の根っこらしき物が展示されていましたけど。
見ようによっては見えない事もない…マナティみたいな感じ?
ちなみに、それは引き抜く時には悲鳴は出ないそうで…w
チケット買うまでが長蛇の列だったのですが、その合間に、水族館の職員さん達が毒生物に刺されたりしたエピソードが紹介されたパネルを読めて、興味深く、面白かったです。
ヒョウモンダコ…小さくてびっくり…!
あれじゃ、分からなくて刺されてしまうかも?
そう言えば…神奈川湘南の海岸には、カツオノエボシが沢山、浜に打ち上げられていたそうですね。
あれって海月に見えるけど、別の生き物なんだとか。
不思議に綺麗ですけど、うっかり触ると大変なんだそうです。
猛毒展は、思ったより展示スペースが少なく感じました。
夾竹桃は、割と身近にある植物ですけど、土まで毒性を帯びるのは、初めて知りました。
…で、マンドラゴラ(?)が展示されていた理由は謎ですw
だって、毒性とかの表示が全部???でしたから。
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